家事を楽にするために!主婦目線の間取りのポイントをご紹介します!
「主婦目線の暮らしやすい間取りにしたい」
「子育てしやすい住宅にしたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は主婦目線の間取りのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
□子育てしやすい間取りのポイントとは?
子育てしやすい間取りを作るためのポイントは2つあります。
1つ目は家事をしながら子どもに目が届く間取りにすることです。
家事を中断することなく、子どもの様子が確認できればお互いに安心できますよね。
キッチンを家の中心にしたり、カウンターキッチンにしたりなど家事をしながら家の中を見通せるような間取りにするようにしましょう。
2つ目は夫が子育てや家事をサポートしてくれる環境を作ることです。
夫がサポートしてくれる環境を作るためにはキッチンを2人でも使いやすいようにすることが重要です。
料理を分担して進め、家事の負担を分散させましょう。
また、このような間取りは夫だけでなく、子どもたちがお手伝いしやすい雰囲気にもなるため、おすすめです。
□主婦が取り入れたい間取りとは?
1つ目は玄関土間収納です。
玄関に収納するのは靴だけではありません。
ベビーカーや自転車など置ける玄関土間を設置しましょう。
2つ目はファミリークローゼットです。
1階に設置するのがポイントです。
洗濯、干す、しまうという行為を1階で完結させられるので毎日の家事が楽になります。
3つ目はコンセントを多めに付けることです。
住宅を建てる際には、コンセントが足りないという失敗が多いです。
どこでどんな家具を使いたいのかシミュレーションをしておくと適切なコンセントを適切な場所に配置できます。
4つ目はパントリーです。
買いだめをよくする方にぴったりの設備です。
しかし、何を収納するのか目的がはっきりしていないと無駄なスペースになってしまう可能性があります。
パントリーは、本当に設置する必要があるのかを明確にしてから設置するのかを決めましょう。
5つ目は部屋干しスペースです。
部屋干しは虫が付きませんし、雨や雪が降る時でも洗濯物を干せます。
1階に作ると洗濯物のたびに階段を上り下りする負担を減らせます。
□まとめ
子育てしやすい間取りのポイントをご紹介しました。
家事を分担しやすい環境やいつでも子どもに目が届くような間取りが子育てのしやすさにつながります。
また、主婦が取り入れたい間取りもご紹介しました。
これらを参考にして家事をしやすい住宅を実現させましょう。